2022年1月の相場が終了しました。
今月は、世界的なグリーンフレーション、インフレに対する金融政策の引き締め懸念により、高騰していた株価に急ブレーキがかかりました。
日経平均は、
先月末 28,791.71円 → 今月末 27,001.98円 -6.22%
コツコツ長期投資型の人気インデックス投信「セゾン バンガード・グローバルバランスF」は、
先月末 19,633円 → 今月末 18,852円 -3.98%
私も投資しているS&P500連動ファンドの「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、
先月末 17,606 円 → 今月末 16,356円 -7.10%
ということで、昨年まで大きく上がっていた米国株が金融引き締め懸念で反落といった感じです。
せっかく下がったので、今月は買い増しをしています。
今月の資産状況
今月の資産状況は以下の通りです。
2021年12月末 → 2022年1月末
¥82,852,963 → ¥80,491,715(-2,361,248円)
【インデックス投資】
1306 TOPIX連動ETF:2,081円×10000
先月末 2,073.5円 → 今月末 1,973.5円
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:15,494円×2000 , 15,864円×1000
先月末 17,606 円 → 今月末 16,356円
今月は急落したS&P500を拾うべく、約1600万円弱を投じました。
金融引き締めでまだまだ下がるという見方もありますが、利上げ局面ではこういう下げを繰り返しながら徐々に上がっていくもので、金利が十分に上がり、債券価格の下げ止まりが見えた時に株から債券への大きなシフトが起こるものです。
今後の投資について
ほぼほぼインデックス投資は仕込めてるので、しばらく放置です。
もう資産には余裕があるので、相場に労力を割く必要もないでしょう。
それでは!