
今年のマーケットはFOMC議事録で、早期にFRBが利上げだけでなく資産圧縮も行うことが示唆されたことから、テーパータンドラムに恐怖して急落し、ずっと調子が悪い状況が続いています。
また、ウクライナ情勢もいよいよ緊迫化して不透明になってきました。
恐怖というのは、未知や先行きが不透明だから生じるものです。
アメリカのイラクへの戦争も始まる前の不透明な時期が底値で始まってからは反転して、回復基調が続きました。
そして、その恐怖の最大イベントとなってるのが明日未明のFOMCということで、どっちにしろ過度な恐怖なので元に戻るのではないかと踏み、昨年は高くて買えなかった米国株の買いを仕掛けました。
投資について
現在のポジションは、以下の通りです。
【インデックス投資】
TOPIX連動ETF:2,081円×10000
現在 1,968円
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:15,494円×2000 , 15,864円×1000(New)
現在 15,864円
S&P500に連動する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を買い増ししました。
利上げや金融引き締めと言っても、実際に始まって金利がある程度高くなるまでは、じりじり株価は上がるものです。逃げるとしたら再来年くらい?かなと考えてます。
ウクライナの戦争も始まってしまえば、経済にはプラスですしね。
これでまだまだ下に行くようであれば、一般のインデックス投資家と同様にじっと耐えるしかないですね。
それでは!