2021年9月の相場が終了しました。
今月はコロナ感染が急速に減少し、いよいよポストコロナも見えてきたと思います。ワクチン接種率も十分に上げっているので、もう次の波は来ない、もしくは来てもそれほど重症にならないから経済ダメージは小さいとみて良いかもしれません。
日経平均は先月末から今月末にかけて、
28,089.54→29,452.66円 +4.85%。
コツコツ長期投資型の人気インデックス投信「セゾン バンガード・グローバルバランスF」は、
18,764円 → 18,619円 -0.77%
コロナワクチンの普及により、コロナの脅威は減ってきてますが、FRBの量的緩和縮小や将来的な利上げなど、債券市場は下げる見込みしかないので、債券にも投資しているセゾンバンガードは要注意です。
今の局面なら、株を買うべきですね。とはいっても、結構高いですし、利上げするとなると伸びもこれまでよりは小さそうではあるのですが・・・。
今月の資産状況
さて、今月の資産状況は以下の通りです。
2021年8月末 → 2021年9月末
¥ 78,648,513 → ¥79,874,622(+1,226,109円)
今月はTOPIXが大きく回復したことでプラスになりました。
現在の投資は以下の通りです。
【インデックス投資】
TOPIX連動ETF:2,081円×15,000口
先月末 2,024円→現在2,115円
ようやくプラスに転じました。思ったより伸びが鈍いのが残念なところです。
今後の投資について
やはり、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んで落ち着いてきたので、先月にも引き続き、米国株インデックスが買いたいです。
VIXショートでも大勝ちできると思うのですが、もうそこまでリスクをとる必要はありません。資産が十分に育ったのでインデックス投資家を目指します。
おそらくコロナを乗り越えて、今後しばらくはたとえ利上げを経たとしても安定相場だと思います。
ただ、相変わらず米国株が下がるビジョンが全く見えないので、仕込むのは当面先になるかもしれません。
コロナショックのような下落率3割超えとなると10年に1回あるかないかなので当分ないとみて、1割下落を拾えたらラッキーといった感じでしょうか。
それでは!