2021年8月の相場が終了しました。
今月はオリンピックが終わり、お祭りムードも終わったことからか月末にかけてコロナ感染者が減少に転じており、経済の回復が見込めるのか相場も安定してきています。
日経平均は先月末から今月末にかけて、
27,283.59円 → 28,089.54円 +2.95%。
コツコツ長期投資型の人気インデックス投信「セゾン バンガード・グローバルバランスF」は、
18,564円 → 18,764円 +1.08%。
世界的に方向感の乏しい展開でしたが、コロナ収束期待を期待して日本株もやや戻しに入っています。
ここらへんで一旦、日経平均ショートから抜け出した方が良いかもですね。
今月の資産状況
さて、今月の資産状況は以下の通りです。
2021年7月末 → 2021年8月末
¥78,295,720 → ¥78,648,513(+352,793円)
今月はTOPIXが回復したことでプラスになりました。
現在の投資は以下の通りで、日銀が日経平均連動ETFからTOPIX連動に切り替えるとの方針を受けての日経平均ショート、TOPIXロングをしていましたが、それも終わりです。
【インデックス投資】
日経平均[売]:28,898円×130単位
先月末27,475円→28,000円で手仕舞い
TOPIX連動ETF:2,081円×15,000口
先月末1,962円→現在2,024円
オリンピックによって過去最大の感染拡大をもたらした日本のコロナ第5波の伸びが落ち着いてきましたので、先月にも検討していた通り、ここらへんで日経平均ショートは手仕舞いです。
これからはTOPIXの上昇に期待ですね。
今後の投資について
先進国で新型コロナウイルスのワクチン接種が進んできたことで、もう経済への影響はあまりなくなってくると考えて、強気の投資に移りたいです。
ただ、もう資産が1億円を射程圏内に収めているので、リスクを大きく撮る必要もないので、ほどよく値下がりしたタイミングで米国株インデックスでも仕込んでみたいと思います。
TOPIC投資はこのまま当面継続し、日米株のインデックス投資というイメージですね。
ただ、米国株が下がるビジョンが全く見えないので、仕込むのは当面先になるかもしれません。
コロナショックのような下落率3割超えとなると10年に1回あるかないかなので当分ないとみて、1割下落を拾えたらラッキーといった感じでしょうか。
それでは!