先週末の日銀決定会合で、ETF購入政策の変更が行われ、日経平均連動型ETFの購入を停止し、TOPIX連動型にすることを決定しました。

これにより、日経平均は急落したもののTOPIXは上がるという展開です。

これまで日経平均採用銘柄はETFを通じて過度に買われてきましたが、それがなくなるということです。

日銀が買わないなら、他の機関投資家も・・・ということで、これまで日銀につられて日本株インデックス運用してきた層も同様の動きをするかもしれません。

また、これまで異常高だったユニクロのファーストリテイリングなどの値がさ株は大きく修正されることでしょう。

それでは過去5年の日経平均がTOPIXの何倍かという指数であるNT倍率のチャートを見ておきましょう。

ここ数年は金融政策でじゃぶじゃぶ株式市場にお金が流れ込み、日経平均採用の225銘柄が異常に上がったことで東証一部全体(TOPIX)よりも大きく上がり、NT倍率はガンガン上がってきました。

一応、先週末の発表で多少下がりましたが、この傾向はしばらく続くのではないでしょうか。

だって、日銀が市場をゆがめたことを認めて方針変更するくらいやばい状態ですからね。

そしてこんなことは50年に1度しかないチャンスではないかと踏み、日経平均を売り、TOPIXを買うという裁定取引じみたことで、日銀の意向に従いながら利益を出したいと思います。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[買]:23.5×100単位

【インデックス投資】
日経平均[売]:29,800円×30単位

今月は株価暴落の凶兆であるヒンデンブルグ・オーメン点灯ということで、既に高すぎると思っていた日経平均は売りポジしています。

しかしもうそんなロットの小さい投資はどうでも良いです。

今週は、強めに日経売り・TOPIX買いをして勝負してみたいと思います。

ヒンデンブルグ・オーメンが点灯したので、TOPIX買いは不要で日経平均を裸売りした方が儲かるかもしれませんが、リスクヘッジは大事ですからね。

ヒンデンブルグ・オーメンの信用度と、日銀様の決定によるNT倍率低下見込みの信用度は違いますから、許容できるリスクも違うわけです。

個人的には少しお祭り感覚になってきました。日銀に見放された日経平均がどれだけ崩れるか楽しみです。

それでは!

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