2020年8月の相場が終了しました。
今月も、コロナショックからの回復相場で、とても退屈でした。
日経平均は先月末から今月末にかけて、
21,710.00円 → 23,139.76円と、+6.58%。
新興株投資のアクティブ運用で話題の「ひふみ投信」だと、
49,992円 → 53,338円と、+6.69%。
コツコツ長期投資型の人気インデックス投信「セゾン バンガード・グローバルバランスF」は、
15,633円 → 16,075円と、+2.83%。
今月は、結局コロナ流行の第2波を乗り越えそうだということで、世界中で株価が回復しました。
米国株は最高値を更新したので、コロナに負けずにインデックス投資をしている人は大勝利と言えると思います。
GMOクリック証券CFDの米国VIは、
26.80 + 3.63 → 27.87で -8.4%
とVIXショートした人が勝利でしたが、米国株価の高騰の割にVIXの下がりが小さいように感じます。どうやら米国株の高騰にも何か懸念があるように思われているのですかね。
今月の資産状況
さて、今月の資産状況は以下の通りです。
2020年7月末 → 2020年8月末
¥72,934,279→ ¥74,981,572(+2,047,293円)
今月は、投資しているS&P500が大きく値上がりしているので、順調に資産を増やしています。
現在は全資産の約半分弱をS&P500に配分している状況ですが、ちょっと米国株がいくら有望とはいえ、伸びがすごいですね。
今後の投資について
来月も様子見をするしかないですね。
やることと言えば、ヒンデンブルグオーメンが点灯したら、S&P500を手放して暴落に備えるといった感じでしょうか。
それまで本当にやることがなくて暇です。
それでは!