さて、先進国各国では新型コロナの流行が収まりつつあり、ロックダウンなどの規制が段階的に緩和されつつあります。

気になるのは第2波があるかどうかですね。

緩和して約1~2週間後に感染者が増えだす可能性があるでしょうから、今週の相場で一時撤退するか継続するかを考えた方が良いでしょう。

S&P500について

さて、それではS&P500のチャートを見てみましょう

S&P500は2950を前に伸び悩んでいる状況です。

ここから上に行くか、2番底を付けるかといったところでしょうか。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

恐怖指数VIXの現物は順調に下がっており、30を割るかといったところです。

先物カーブもバックワーデーションからコンタンゴにぎりぎり転換しており、VIXショート投資のシグナルと言えるかもです。

ただ第2波が来るとしたら第1波ほどではないでしょうが上がる可能性を秘めています。難しい局面ですね。

原油について

原油のチャートを見てみましょう。

一時はマイナスになるほどの恐慌状態だった原油ももう少しで30ドル台に戻ってきそうな雰囲気です。

恐怖に打ち勝って投資した人は、上昇率としては非常に大きな成果になったと思います。

ただこちらは第2波となれば原油需要の長期的な落ち込みが避けられないのでまたマイナスになる可能性を秘めており、まさにハイリスクハイリターンな世界だと思います。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VIブルETF [売]:$36.17 × 100単位 → 36.00でほぼ同値撤退
米国VIブルETF [売]:$58.34 × 500単位
米国VIブルETF [売]:$60.00 × 500単位
☆米国VIブルETFは現在$39.21

米国VIベアETF [買]:$28.84 × 3000単位
☆米国VIベアETFは現在$32.89

【インデックス投資】
米国S500 [買]:$2,400.0 × 200単位
☆米国S500は現在$ 2,846.3

【原油投資】
原油 [買]:$17.04 × 200単位
☆原油は現在$ 29.74

前回との違いは、米国VIブルETFの試し玉でずっとマイナスだった100単位のポジションを邪魔だったので指値同値で解消しています。

ここからどうするかですね。

ロックダウンや外出制限などの規制を緩和して、良い雰囲気の今のうちにいったん利益確定して、第2波で落ちたところを拾いなおすという戦術が考えられます。

また、第2波は第1波よりは深く下がらないでしょうから、このまま放置してもあまり問題ないと思いますし、第2波が発生しない可能性もあります。

私の今後の方針としては、ポートフォリオ全体でかなりロットが大きい状態ですので、第2波によるショックがあるとリスク管理の観点から見越して、ポジションを半減して身軽にしておきたいと思います。

具体的には、VIX投資ではレバレッジ減価によりパフォーマンスの悪いVIXベアETFを利益確定し、インデックス投資はS&P500のポジションを半減、原油投資も半減としたいと思います。

第2波が仮に起きないとしても、現在のポジションは本来のリスク許容量よりも過大なリスクをとっていたものであり、長期持続可能なポジションに落ち着かせたということにしておきましょう。

それでは!

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