激しい暴落に見舞われた前週のコロナショック相場とは打って変わり、週明けのNY市場では日米の中央銀行の緊急声明もあり、急速回復しました。

コロナショックに対して、緊急的な金融緩和が行われるということで、下落方向へは大きく仕掛けにくく、コロナへの不安と金融緩和や経済対策への期待が混じって上げ下げする局面へと移行しているように感じます。

指標としては恐怖指数VIXが峠を越え、次に株価指数が底打ち確認をする局面ではないかと思います。

普通のインデックス投資家であれば、ここらへんで買い増したり、指値で2番底拾いチャレンジをする週ですかね。

それでは、S&P500指数の日足チャートを見ておきましょう。

VIXの原資産であるS&P500は、先週金曜日の2850ポイント付近を底に急速に戻り、3100ポイント前後まで回復しています。

さすがに下げ過ぎていた気がしますからね。

しかしこれ金融緩和や緊急的な景気対策の内容次第では、また最高値更新ラッシュとかしそうな怖い予感がします。

米中貿易戦争も終わりましたし、トランプ大統領は大統領選に向けてコロナ名目で減税をしようとしてますしね。FRBも利下げをしたら簡単には利上げ転換できないでしょうし・・・。

コロナウイルスも、しばらくは潜在している患者が露になって恐怖することはあるでしょうが、時間の経過とともに慣れ、気温が上がって終息するのではないでしょうか。

企業は、直接人が集まる会議やイベントを自粛してますが、これを機に仕事のIT化を進化させ、生産性を高めるチャンスなんじゃないかとも思います。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。

VIX現物は、先週に瞬間的に49.5まで急騰しましたが、今は30付近をうろついています。

これだけ高いVIXというのは、下方向に一方的に急落する相場じゃないと維持できませんからね。

今のように、上に行くか下に行くかで迷っている状態では、高いVIXが維持できません。

じりじりと下げて株価指数が安値を更新してもやはり維持できないので、もうここからならVIXショートも気軽に仕掛けられるかもしれません。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI [売]:$19.60 × 150単位
☆米国VI(3月物VIX先物)は現在$25.82

米国VIベアETF [買]:$56.99 × 1000単位
米国VIベアETF [買]:$52.24 × 1000単位
米国VIベアETF [買]:$48.91 × 1000単位
☆米国VIベアETFは現在$51.72

【インデックス投資】
米国S500 [買]:$3135.0 × 20単位
☆米国S500 現在$3099.0

日本225 [買]:20,700円 × 50単位
☆ 日本225 現在 21,246円

ポジションは前回と変わらずです。

改めて振り返ると S&P500に連動する米国S500のロングは少し早すぎましたね。 まずVIXがピークを迎えるのを確認した後で株価指数を買っても遅くないということです。

「暴落局面ではまずVIX投資に専念すべし!」ということですね。

さて、楽しい暴落相場が終わったみたいで、少し興ざめしてきました。

このまま底打ちとなると、経験則で言うと、暴落後はこのまま2~3カ月はじりじりと回復するので放置ということになるでしょう。

それでは!

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