2019年1月のFOMCは、政策スタンスをタカ派に転換することなく、そのままという割と平穏な感じでした。

新型コロナウイルスの経済への影響が見えないので、様子見姿勢を強めることにしたのでしょう。ここ最近はFRBも目先の経済変化の兆候に敏感に反応するようになったような気がします。

それでは、S&P500指数の日足チャートを見ておきましょう。

VIXの原資産であるS&P500は、3283ポイントと依然高い水準です。Amazonやマイクロソフトなどが独占するクラウド事業が莫大な利益を生む金のなる木になったことで業績が好調だったことが米国市場を支えています。

クラウドとかAIは勝者総取りで、勝者は世界中から仕事や金をものすごい効率で奪いますからね。それによって米国経済が強くなったからと言って、日本のようにクラウド事業から撤退している国の経済が良くなるとは限らないわけです。

新型コロナウイルスによる影響は、春まで続くでしょうがアメリカはあまり食らわず、日本はインバウンドや設備投資でダメージを食らうでしょう。

そう考えると、米国市場の行方は分からないけど、日本市場はしばらくダメなんじゃないかなという気がします。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。

VIX現物は、16.7とやや高い水準にいます。

新型コロナウイルスの恐怖も、米国市場への影響は少ないと思うので、VIXロング投資はいったん撤退した方が良いかもしれません。

FOMCも予想していたようなショックは起きませんでしたからね。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【インデックス投資】
1357 日経ダブルインバース 850円×3000株

【VIX投資】
米国VI[買]:$14.80 × 5000 → $17.00で利益確定
☆米国VI(2月物VIX先物)は現在$17.06

市場の空気は悪いものの米国市場がどうなるかわからなくなったので、どうしようかしばらく悩みましたがVIXロングは利益確定です。税引後で95万円くらいの利益でしょうか。

もし、ここから先、VIXが高まるようなことになったらショート検討に移ります。

日経ダブルインバースは、昨年10月消費税増税からの日本経済悪化が新型コロナウイルスで春まで長引くことが想定されるので継続です。

とはいっても株価は実体経済の少し先を読むので2月中に底打ちするのではないかと思います。

新型コロナウイルスが収まり始めたら、中国政府は経済巻き返しのために大規模な経済対策を打つでしょうから、それで回復するシナリオを考えています。

ということで、2月に日経平均が結構下がって22000円を割り出したら、ロング転換を考えます。

それでは!

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