
さて、1月14日の東京市場は明日に予定される米中貿易協議の「第1段階の合意」署名への期待から、期待感が高まって再び2万4000円を突破しました。
日次の日経平均のチャートを見てみましょう。
個人的に10-12月期での減益を予想しており、日経平均PER的に下がるしかないのかなぁと思って上振れを待機しているのですが、ちょうどアメリカの雰囲気に流されてつられ高となっています。
ここらで日経ダブルインバースの打診買いと行きたいと思います。
投資について
現在のポジションは、以下の通りです。
【インデックス投資】
1357 日経ダブルインバース 850円×3000株 (New!)【VIX投資】
なし
☆米国VI(1月物VIX先物)は現在$13.18
24000円を超えてキリが良いところなので、日経平均と逆の2倍の値動きをする日経ダブルインバースを使って日経平均ショートの開始です。まだ勢いよく上がるかもしれませんので量は少なめです。
CFDでも良かったのですが、打診買い段階ではしばらく辛抱して持つ必要がありそうなのと手数料が安くなったので、日経ダブルインバースにしておきました。
今後はもっと日経平均が上がれば積み増しです。しばらくは損失が続くかもしれませんがここら辺の水準での仕掛けならいずれ落ちてくるでしょうから負けにくい気がします。
あとは1月29日のFOMCまでにVIXロングを仕掛けてみたいところです。
それでは!