米中貿易交渉が一時合意してから続いてきた史上最高値更新相場ですが、今後も永遠に上がり続けるような気さえする強気ムードの中、ここで久しぶりに株価暴落の凶兆である「ヒンデンブルグ・オーメン」が点灯しました!

前回の8月の急落前にも点灯しており、嫌な雰囲気が漂ってきました。

それでは、S&P500指数の日足チャートを見ておきましょう。

VIXの原資産であるS&P500は、3087ポイントと史上最高値水準にいますが、どうやら流石に上昇の勢いが鈍ってきているようにも感じます。

過去のパターンから見ても、上昇の勢いが落ち着いて横ばいに転じた後に急落しているので、そろそろトレンド転換してもおかしくないかもしれません。

また、トランプ大統領が米中交渉に関して、決裂した場合は12月に追加関税を発動すると発言したり、最高値更新を自画自賛しないなど、トランプ大統領自身も相場の過熱を少し抑えようとしている節も感じます。

FOMC議事録からも、利下げストップは明確になりましたし、ここらで逆張りチャレンジです。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。

VIX現物は、13前後と最低値水準をうろついています。

チャートの形は、ソーサー型の底打ちであり、そろそろエネルギーがたまってきているので、底打ちして爆発してもおかしくないかもです。

ということで、VIXロングチャレンジです。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[買]:$15.85 × 5000
☆米国VI(12月物VIX先物)は現在$x5.83

「ヒンデンブルグ・オーメン」が点灯したので、VIXロングを500単位仕掛けました。

点灯したのは良いものの、これまでの高揚感のある超強気相場がこんなところで本当に崩れるのか?というのは素直な感想です。

ただ、まぁ11/14に米国VIが12月物先物に切り替わって残存期間が延びてコンタンゴのリスクが下がっているので、あまり大やけどはしないだろうとは思います。

「今月は米中一次合意の署名が控えているので株価暴落なんてありえない!」と市場参加者の誰もが考えているはずですが、前回点灯した時も記事「歪んだ最高値更新の米相場に点灯するヒンデンブルグ・オーメン!下がり過ぎたVIXをドテンロング!(2019/7/25)」で、かなりの強気相場からの急転直下だったこともあり、油断している時にこそ暴落は襲い掛かるのかもしれません。

それでは!

VIXや原油取引はGMOクリック証券のCFDを使ってます!