11/1のNY市場は、良い雇用統計と米中貿易交渉の一次合意が「原則コンセンサス」に達したと中国商務省が説明したことで、大きくリスクオンとなりました。

それでは、S&P500指数の日足チャートを見ておきましょう。

VIXの原資産であるS&P500は、3066ポイントまで上昇し、過去最高値を更新です!

米中の一次合意が署名するまでは、やはり上方向なのかなと反省です。

ただ、雇用統計は良かったといっても誤差の範囲ですし、その後のISM指数も50割れと良くない状態は続いているのでどうなんだろうと疑問は残ります。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。

VIX現物は、12.3と再びここ1年の最低値水準まで下げています。

今週はFOMCや雇用統計、ISM指数などイベントが盛りだくさんでそれらが消化した安心感から、結果の中身を見るとあまり良くない気がするのですが、VIXが下がっているのでしょう。

また、私と同じようにVIXロングを仕掛けていた人が多く、一斉に手仕舞いしたためかもしれません。

事前にわかる警戒ポイントはなかなか当たらない。ある日突然来るイベントだからこそ恐怖するといったことでしょうか。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[買]:$15.05 × 5000 → 15.00でロスカット
☆米国VI(11月物VIX先物)は現在$14.54

VIXロングの短期勝負ですが、ISM指数の発表前にあっさりロスカット、ISM指数に向けて急騰用の逆指値もセットしましたが、悪い結果にもかかわらず下方向ということで空振りでノーポジションです。

急落用の逆指値ショートをセットすればよかったのかもしれませんが、行って来いになったときにVIXショートは怖すぎるので避けました。

今回は恐怖に打ち勝ってVIXショートをした人の勝利ですね。

今後の方針としては、米中の一次合意はほぼ確実なので、署名をするまでは継続的な好材料としてVIXの頭を抑えるのではないかと見ています。

一次合意の署名後は、米中が歩み寄るのは難しい知的財産権や中国企業への補助金などの案件で再び難航すると思うので、VIXが低かったらロングを仕掛けておきたいところです。

利下げの打ち止めや、悪い景気先行指数(ISM指数など)と良い景気遅行指数(雇用統計など)から景気の山を越えてリセッション入りするイメージがあるので、やっぱりVIXロングは一発逆転、VIXショートは一発退場のにおいがします。

感想としては、VIXが低いので、ロングで一発当てたいなぁと思うところですが、なかなか8月のようにうまく行きませんね。

失敗してもコストは少ないので、宝くじのようなものでしょうか。

8月の相場暴落の時は、株価暴落の凶兆である「ヒンデンブルグ・オーメン」が事前に点灯していたのですが、今回は点灯していませんでした。

また、点灯した時に仕掛けるのも良いかもしれませんね。

それでは!

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