昨日の記事「FOMC0.25%利下げ決定後、打ち止め示唆も市場はリスクオン!VIXロングは撤退も再チャレンジ準備!(2019/10/31)」にあるとおり、10/30のFOMCでは声明文で利下げ打ち止めを示唆したにも関わらず、パウエル議長が記者会見をうまく切り抜けてむしろなぜかリスクオンにつながる相場となりました。

私はそういうリップサービスではなく、利下げ打ち止めというのが改めて意識されて反落するとにらんでおり、10/31のNY市場ではシカゴ製造業指数の悪化や、米中貿易協議で中国には最重要問題で譲歩する意向がないとする関係者情報に反応して下げに転じています。

利下げが控えていればそんなニュースは無視してガンガン上昇するのがこれまでの勢いですが、株式市場は打たれ弱くなっていますね。

それでは、S&P500指数の日足チャートを見ておきましょう。

VIXの原資産であるS&P500は、3037.6ポイントと過去最高値水準から少し戻しています。

やはり、今年はもう利下げ打ち止めということで、株価は悪材料に対する防御力が急激に弱まっていると感じています。

そのような状態で11/1のISM指数や雇用統計次第では、大きく急落する可能性を秘めています。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。

VIX現物は、13.2と最低水準から少し反発しています。

急激に下がり過ぎた反動でしょうが、投資家のVIXショート姿勢は強く、上がってもすぐ戻すような動きです。

そういう動きに安心して、VIXショートはだいぶ積みあがっているので、着火すればすごいことになるでしょう。

現在の水準は十分に低くなっているため、やはり仕掛け時な気がします。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[買]:$15.05 × 5000 (New!)
☆米国VI(11月物VIX先物)は現在$15.29

昨日未明のFOMC後の急激なリスクオンによりロスカットしたVIXロング投資ですが、相場の落ち着きを見て、昨日のお昼に再チャレンジです!

FOMC後の急落でロスカットしたもののそれ以降あまり落ちず、なかなかVIXが底を割るのは難しいと感じています。ただコンタンゴはあるので短期決戦としなければいけません。

とりあえずはISM指数で勝負!リスクオンなら撤退、リスクオフならコンタンゴも弱まりますし、VIXロング継続で利幅を取りに行くといった感じでしょうか。

あとは米中貿易交渉周りでしょうか。一次合意以降は中国は絶対譲歩したくない議題ばかりなので、一次合意に署名すること以上の貿易交渉の進展は市場の予想に反して私は絶望的だと考えていて、そのうち悪いニュースも出てくると思うのでVIXロングを継続していれば追い風になりそうな気はします。

それでは!

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