10/30のFOMCを前に、株式市場はぐんぐん上昇するまさに絶好調!の相場となっております。

それでは、S&P500指数の日足チャートを見ておきましょう。

VIXの原資産であるS&P500は、NY序盤の時点で3040ポイントを超え、過去最高値更新です!

FOMCによる利下げ期待や米中の貿易交渉の部分合意、ついでにイギリスのEU離脱の延期承認もあって、まさに絶好調な勢いです!

こんなにも勢いがあったのは、前回最高値更新した今年7月下旬のFOMC前以来ですね!

あの時は利下げ期待からガンガン株価が上がったものの、利下げ決定後のパウエル議長の利下げは一旦ストップの強気発言(その後、修正する羽目になる)で大きく下落して調整することとなりました。

今回はどうでしょう?

株価と相場の雰囲気はほとんど同じで最高値更新の絶好調相場です。

利下げはFRBの主張する「利上げサイクル内での調整」ということであればかつてのマエストロ、グリーンスパン前議長が行った時のことを考えても2-3回の利下げが妥当なところで、今回はこれでちょうど3回目の利下げとなり、打ち止めにはちょうど良い回数です。

さらにパウエル議長は株価が高い時は強気な発言をすることが多いこと、FRBでは米中交渉の結果を材料に判断しようという雰囲気もあり、10月上旬に部分合意したのでやはりこれで利下げを打ち止めにしようという意見が大多数になると思います。

予想としては、パウエル議長は強気転換し、7月末から8月に起きたような調整相場の再来になりそうな気がします。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。

VIX現物は、13を割り込み、7月の絶好調相場以来の低水準にまで落ち込んでいます。

VIX先物もだいぶ下がってきて、今ならVIXロングをしてもあまり大火傷を負わずに一発チャレンジができそうですし、成功した時の利幅もかなり大きくなりそうです。

ここが勝負時でしょう!

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[買]:$15.35 × 5000 (New!)
☆米国VI(11月物VIX先物)は現在$15.32

絶好調な株式市場の最中、ここで逆張りのVIXロング大勝負です!

今年7月も記事「歪んだ最高値更新の米相場に点灯するヒンデンブルグ・オーメン!下がり過ぎたVIXをドテンロング!(2019/7/25)」にあるように、VIXロングの大勝負をして、その後のVIX急騰によってかなり儲けることができましたが今回はどうでしょうね。

先物市場ではVIXショートが過去最大クラスで積み上がっており、急上昇時のロスカット火薬は十分でしょうし、市場の油断具合も半端ないです。

あとは着火するかどうか・・・ですね。

また、VIXオプション市場では、行使価格が65、行使期限が4月のコールオプションが大口で買われたというブルームバーグニュースが出てます。VIXが65とはリーマンショック以来のとんでもない大混乱の水準で、何者かが4月までにそうなると予想しているという興味深い話です。確かにこのままの状況が続けば半年後までに何らかの大型倒産が起きそうな気もするんですよね。

VIXオプションに大口取引、08年並みの米国株ボラティリティー予想 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-28/Q02CGBDWRGG101

まぁ、VIXが下がってくると、つられてVIXショートを積み増す人やAIが多い中、VIXが上がることに大勝負をかける何者かが現れ始めるのもVIX投資の面白いところです。

それでは!

VIXや原油取引はGMOクリック証券のCFDを使ってます!