週明け月曜日のNY株式市場は、特に大きな材料はなかったのですが、先週月曜日を彷彿させるような下落となりました。

それでは、S&P500指数の推移を見ておきましょう。

S&P500は、2883ポイントと下落し、2番底を目指しそうな雰囲気です。

先週もそうでしたが、やはり月曜日はぐっと売り仕掛けられています。週の初めに売って、週末に買い戻す勝負パターンもあるかもしれません。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

VIX現物は、再び上昇して週明け月曜日のNY市場では21.4で引けています。

とにかく驚いた先週月曜のNY市場と異なり、今週はまぁこんなものかといった印象です。

今後については、長期的には下がるでしょうが、中短期的にどういう経路を通るかはわかりません。

ただ、この水準でVIXロングで勝負しても、はしごを外されて落とさられるリスクはかなり痛いので、無理にトレンドは追わずに上がればVIXショートの積み増しを検討するといった感じでしょうか。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[売]:$19.80×500
米国VI[売]:$22.82×1500

☆米国VI(8月物VIX先物)は現在$20.95

前回と変わらず、2000(200単位)のVIXショートです。

ここから先は、米国VIが24-25くらいまで上がればさらに追加ショートしようかなと考えてますが、できないならそれはそれで仕方ないです。

さて、今後の想定シナリオとしては、8/22-24にジャクソンホールで世界中の金融当局者が集まって講演をしたり、本音で議論したりする結構大事なイベントがあるのですが、ここでパウエル議長や他のFRBメンバーが今回の急落を受けて強気に出たことを反省し、再び継続緩和を示して米国の9月利下げが確実となり、相場がひとまず持ち直すということを考えています。

日経平均PBRが1倍水準に近づく!

また、気になるのは日本株の動きで、日経平均は底値の目安である 日経平均 PBR1倍水準(20,054.35円 2019/8/13時点)が近づいています。

日本企業は減益の業績下方修正ラッシュですが、黒字ではありますし、労働者や株主に配分するよりも保身で貯め込んでいるので、PBR1倍水準はどんどん切り上がってきています。

例えば約2年半前の2017/3/24の日経平均PBR1倍水準が15,048.85円と、約1万5000円ですので、2年半で5000円(33%)切り上がったことになります。

かつてのアベノミクス前は7000~8000円台がPBR1倍水準でしたから、実は今はその時と同じくらい割安になりそうだということです。

米中貿易戦争や下方修正ラッシュで日本株はだいぶ売られているので、長期投資をするなら、 見直し買いをしてあげても良さそうな気がします。

また、王道の長期インデックス投資を始めるのであれば、もうそろそろ好機が近づいてきていて、ここらでスポットでドンと買って、積立も初めていくのも良いかもしれません。

ちなみに新年早々の記事「峠を越したVIXを見て、新年早々日経ETF全力買い!(2019/1/5)」でも似たようなことを言いながら、日経平均PBR1倍水準(当時19,300円)で日経ETFを全力買いしていた気がします。

それでは!

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