さて、6/18-19は注目のFOMCです(結果は日本時間の20日未明)。

米国株式市場では、年内3回の利下げや、0.5%幅での利下げ検討、大胆な緩和手法の導入示唆などが飛び出すと推測し、対中関税で冷え切った相場がウソのように超回復し、非常に楽観的なムードになっています。

それでは、S&P500指数の推移を見ておきましょう。

NY市場序盤のS&P500は、2926と過去最高値更新が窺えるくらいの急速回復です。

6月末にG20の首脳会談での中国への大型追加関税がどうなるかというイベントがありますが、もう忘れてしまったかのようです。

肝心のFRBの行動ですが、今年に入ってからFRBパウエル議長は株価に対して敏感に姿勢を変えている気がします。

昨年末までは頑固なまでのタカ派でしたが、株価が急落して今年初めからはハト派に転換し、4月に過去最高値を更新して5月の初めにはハト派を弱めて中立姿勢になったと思ったら、貿易戦争の株価急落で再びハト派になるという感じです。

そう考えると、事前に株価が超回復している現状では市場が期待するほどの大胆な緩和策が出てこないのではないか?それに失望して急転直下もありうるのではないか?と個人的に予想しています。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

VIX現物は、15.3とここ最近では油断している水準です。

VIX先物も限月が7月物に変わって、満期までの残存期間も十分に伸びたのに、16.3くらいまで急落しており、FOMCや中国関税イベントが控えている割にはだいぶ楽観的な割安水準のように思えますので、ここでVIXロングを仕掛けてみるのも一興と思います。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[買]: $16.3 × 5000

☆米国VI(7月物VIX先物)は現在$16.3

米国VIを5000(GMOクリックCFDで500単位)ロングしました。

やっぱり、パウエル議長がハト派発言してからの回復スピードが驚異的でかつてないほどに期待しすぎている現状と、株価が上がり過ぎたのでそこまでハト派に舵をきる必要もなくなったと本当は利上げしたい金融当局者は思うでしょうからね。

ここで一勝負です!割と良い位置なので予想が外れてもあまり火傷はしないはずです・・・たぶん。

それでは!

VIX取引はGMOクリック証券のCFDを使ってます!