本日、トランプ大統領より、メキシコの全輸出品への制裁関税が発表され、市場は混乱しています。

2019/5/18には、カナダ・メキシコへの鉄鋼関税撤廃が決まる新NAFTAの交渉が進んでおり、てっきり中国だけが貿易戦争の主戦場だと考えていましたが、大きく読みが外れたようです。

それでは、S&P500指数の推移を見ておきましょう。

NY市場序盤のS&P500は、2750台まで落ちてきています。

とは言うものの昨年末の安値2350くらいから、4月の高値2950の半値戻し水準である2650にも届いておらず、まだ高い水準と思われます。

隣り合うメキシコへの関税は、完成までに部品が何度も国境をまたぐことがあってそのたびにかけられるので、中国とは別の意味で厄介なものです。

メキシコでの生産で儲けている製造業には大きな痛手で、中国の時と違って米国企業にも深刻なダメージがある気がします。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

VIX現物は、19.7まで上がったものの現在は18台で落ち着いています。

これは完全に予想外で、VIXロングを外していたので恩恵はないです。

ショートは焼け死ぬ可能性があると前回の記事で書きましたが、これがあるからこういう局面でのVIXショートは危ないんですよね・・・。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
なし

☆米国VI(6月物VIX先物)は現在$18.20

VIX投資は、17.5でロングを利益確定して、また落ちてくるのを待ってましたが、上に行ってしまいました。

金曜日のNY市場は材料を無視して無駄に強気転換することがあるのでそれでVIXが下がったらVIXロングを試みますが、そうでない場合は様子見でしょう。

もっと十分に上に行ったところでショートといきたいところですが、6月末の米中首脳会談まではショートは手控えたいものです。

それでは!

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