2019/5/6のNY市場はトランプ大統領の対中関税引き上げ発言で一時的に暴落したものの、強気で賢いNYトレーダーはブラフと看過して力強い押し目買いを入れ、米国株は強い戻りを見せ、VIXも下がって事なきを得てたように見えました。

しかしながら、関税引き上げは脅しやブラフではなく、 ライトハイザーUSTR代表も5/10に関税引き上げを計画していると発言したことで、どうやら本気だと理解して蒼ざめ、米国市場も混乱してきました。

それでは、S&P500指数の推移を見ておきましょう。

5/7NY市場序盤のS&P500は2900を割りこみ、このまま飛び込み自殺しそうなチャートをしています。

前日までの強気姿勢がだいぶ弱まっており、もはや割高な現在の株価を維持する熱はないように感じます。

強気になって押し目を入れるのも良いでしょうが、それは少なくとも過度な期待を積み重ねた割高感がなくなってからの方が良いでしょう。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

VIX現物は、昨夜のNY市場では15.4で引けたものの、5/7の今は20目前まで急騰しています。

また、5月物VIX先物が6月物を上回るバックワーデーションが発生しています。

これは古来(?)よりVIX投資における買いサインとなり、今回のVIX急騰が一時的なジャンプでは済まない可能性が高まってきました。

昨日は強烈なVIXショートが入って、VIXが下がりましたが、過去最大級に積みあがったVIXショートが裏返って再びVIXショックが起きるかもしれません。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】

米国VI[売]:$28.66×3000→決済
米国VI[買]:$14.81×5000→2000に
米国VI[買]:$13.90×200

☆米国VI(5月物VIX先物)は現在$15.85

VIX投資は、今後の大勝負に備えてポジションの両建てを片付けましたが、VIXロングを2200(GMOクリックCFDでは220単位)の状態は変わりません。

今後は、5月物VIXが15割れするならゼロクリアして撤退、VIX先物が20を超えるくらい急騰するなら、ドテンショートして、そこから先は昨年末のように痛みに耐えながらナンピンショートを繰り返す大勝負に再び移行したいと思います。

それでは!

VIX取引はGMOクリック証券のCFDを使ってます!