今週の相場は、先週の予想通り堅調に推移、それに伴い金利も上がると思いきや全く上がりません。

S&P500指数の推移を見ておきましょう。

S&P500は2905.03と引き続き、過去最高値更新を狙える位置で推移しています。

続いて米国10年国債の金利推移を見てみましょう。

米国株価が最高値をうかがおうとしているのに、10年金利は上昇傾向ではあるもののまだ2.5%台をうろついています。

相場が崩れるためには、昨年の2月や10月のように金利が上がる必要がありますが、まだ時間がかかりそうです。

株価に高騰感が出てきたら、考えの変わりやすいFRBは「やっぱり利上げしたいなぁ」とタカ派転換したい本音が出てくるはずで、その考えがリークされ始めて金利に織り込まれていくものです。

それがないということは、まだ仕掛け時ではないのでしょう。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

VIX現物は、12.1とここ数か月の最低水準で引けました。

チャートを見ると、もうなかなか現物がこれより下げ余地は難しそうな気配はあります。

ここから先、最高値更新フィーバーになるかもしれないので、VIXがさらに下がったタイミングでロングに入れたら面白そうです。

ただロングを仕掛けるには、金利上昇を確認することが大事です。

具体的な事例としては、昨年10月の記事「予想外の米金利上昇にVIXロングへドテン!(2018/10/4)」であるように、予想外な金利上昇がその後の大ショックの鍵になるでしょう。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】

米国VI[売]:$28.66×3000
米国VI[買]:$15.89×2800
米国VI[買]:$13.90×200

☆米国VI(5月物VIX先物)は現在$14.39

VIX投資は、引き続きトータルゼロのニュートラルポジションです。

株価が最高値更新を予想していますが、いつ金利が上がって爆発するかわからないので、VIXショートを持つのはちょっとためらって安全を確保しています。

今後の想定ですが、10連休にビビッてヘッジしている人が予想以上に多いので、恐らくそういう時は懸念されている急落は起きずに保険料を支払うことになるでしょう。金利が動かない以上は高すぎる株価はしばらく続くと思います。

かといって 強気にも出にくいところです。短いスパンでトレードできたらいいんですけどね。

勝ち目が強く見える相場以外では勝負しません。

それでは!

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