今週の相場は、米中の貿易戦争終結に向けた交渉が進んでいることや、中国の経済指標が良かったこと、米国金融株の好決算を受けて続伸しています。

週の途中ではトランプ大統領がEUに貿易戦争をしかけることを検討したことから、少し足踏みしましたが、上昇の勢いが勝った感じですね。

それでは、S&P500指数の推移を見ておきましょう。

S&P500は2907.41と2900を超えて、いよいよ過去最高値更新モードに入ってきました。

しかも、FRBが今年に入って日和ってハト派シフトしているので、金利も大して上がらず、ブレーキするものがないという適温相場の様相です。

やはり過熱感がすごいです。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

VIX現物は、ここ数か月の最低水準を更新し、12.0フラットで引けました。

チャートを見ると、もうなかなか現物がこれより下げ余地は難しそうな気配はあります。

ここから先、最高値更新フィーバーになるかもしれないので、そのタイミングでロングには入れたら面白そうです。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】

米国VI[売]:$(27.27+1.39)×3000
米国VI[買]:$(14.50+1.39)×2800
米国VI[買]:$(12.51+1.39)×200

☆米国VI(5月物VIX先物)は現在$14.81

VIX投資は、引き続きトータルゼロのニュートラルポジションです。

今週は4月物から5月物への限月変更が発生しているので、コンバージョンレートが1.39発生しており、実質的な建単価が上昇し、VIXショートに恩恵がありました。

5月物VIX先物は、既に15を割って14.81まで下げていてオーバーシュート状態と思われるので、たぶんここまで低ければ1-2週間単位のVIXロングチャレンジをしても面白いでしょう。

今後の想定シナリオは、4月中しばらくは米中交渉の進展を期待して、米国株が過去最高値更新などの過剰なフィーバーをするものの、その結果が見えてきたあたりや日本の10連休あたりに急落するんじゃないかと踏んでいます。

来週は市場がフィーバーすると思われるので、その陶酔感を感じて逆張りで株価下落・VIX上昇に賭けて勝負を挑んでいきたいと思います。

日米通商協議を控えた日本株が良さそうですかね、来週は日経平均22000円を越えそうですし。

ただ、いつもの日経ダブルインバースだと、ウーバー上場でソフトバンクが爆上げしていて日経平均を押し上げているので、TOPIXをショートするタイプの「1356 TOPIXベア2倍上場投信」や投資信託なんかの方が良いかもしれませんね。

そういえば、東証が1部の見直しをすることに伴って、日経225をロングしてTOPIXをショートするというCFD取引がだいぶ有効みたいです。投資不適格なマザーズ経由で昇格した小型の東証一部上場株が多いですからねぇ。

それでは!

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