今週は、米朝首脳会談が物別れに終わりましたが特に材料視されず、米国の対中関税の引き上げ延期が決まったことで引き続き安定的なリスクオン相場が続いています。

それでは、S&P500指数の推移を見ておきましょう。

S&P500は2803.69と節目の2800に到達です。これを維持して上へ抜けられるか、ここで失速するかというのが見えてきません。

方向としては、まだまだ上に行きそうですが、十分高い水準まで回復しており、上に行ってもそれほど伸びないのではないかと思うので静観ですね。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXのチャートを見てみましょう。

VIX現物は、13.6と先週末とほぼ変わらずの水準で、平常時モードの動きです。

前回の2018年2月のVIXショックの後は、2-3か月で平常に戻り、その後4カ月くらいはその状態を維持したので、特に何もなければこのまま維持するかもしれません。

下がったからと言って、すぐにVIXロングをしても空振りに終わりかねないということですね。

さて、気にしておくべきなのは、米国10年金利です。

株価急落と共に急落していた長期金利は、株価が回復してもハト派なFRBに支えられて上がってきませんでしたが、3/1になって少しピュンと跳ねています。

これが続いて3%を超えてくると、またショックが起きるかもしれません。恐らく数か月後でしょうが、その頃には気が変わるのが早いパウエル議長も利上げを模索しだすかもしれません。

そうしたらVIXロングを仕掛けるバックグラウンドになると思います。

それまでコンタンゴ狙いでショートで行くのも良いですが、利幅が小さい割に、米国起因でない不意打ちがあるかもなので現在は中立推奨です。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】

米国VI[売]:$26.07×4200
米国VI[買]:$17.48×2000
米国VI[買]:$16.40×2000
米国VI[買]:$11.31×200

☆米国VI(3月物VIX先物)は現在$14.80

VIX投資は、トータルゼロのニュートラルポジションです。

今後のアクションとしては、VIX先物が下がってきたら、含み損が出ている買いポジションと含み益が出ている売りポジションを清算して、確定利益が出ないようにポジションを建て直す値洗いをするくらいでしょう。

待つも相場です。

それでは!

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