昨日のNY市場は、ADP雇用統計がかなり良い結果となり、今週金曜日の雇用統計への期待からNY時間開始から米国債の金利が急上昇し始め、節目の3.1%を超え、その勢いのまま終わりには3.2%近くになりました。

ADP雇用統計の結果が良いのは一見、良いことのように思えますが、2月のVIXショックでも同じ事が起きていて、良すぎる雇用統計→金利急上昇→株価暴落&VIX急騰というパターンでした。

さて、米国10年債金利の日足チャートを見てみましょう。

ここ最近では最高金利を更新し、3.2%前後まで上がっています。

雇用統計で金利がブレイクするのは予想外で、個人的にはどちらかというと10/11 21:30発表の消費者物価指数を警戒していました。

ここから、良い雇用統計の結果で3.5%を超えてくると、短期だけでなく長期投資家も株式から資金を引き揚げ始め、パニックが起き、また株価急落が起きるかもしれません。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。2018年2月のVIXショックからのものです。

VIXは昨日時点ではそこまででもなかったですが、やはり同じことを連想している人も多いのか金利の上昇から少し遅れて上昇を始めています。

VIXショートをしている側としてはとても嫌な展開です。

投資について

現在のポジションは、以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI[売]:$(15.4+0.98)×1000
米国VI[売]:$15.0×1000
米国VI[売]:$13.77×2000→$13.8で決済
米国VI[買]:$14.5×1000
米国VI[買]:$14.0×1000
米国VI[買]:$13.8×5000 New!

VIX投資は、ADP統計からの米金利急上昇開始を受けてショートからロングへドテンです。
VIXロングはショートと違って一撃死がないため、大きめのポジションどりです。

今後は金曜日の雇用統計と米国金利をにらめっこです。雇用統計後に金利が急騰してショックが起きれば大勝利、金利が安定したら安心してVIXも下げ始めると思うので早々に撤退ですかね。

それでは!

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