S&P500は連日の最高値更新に沸いています。昨年12月までのビットコインのように、これから先米国株は永遠に上がり続ける、米国株投資こそ最強の投資であるように感じますね。
さて、VIXの原資産である株価指数S&P500の日足チャートを見てみましょう。
S&P500は、引いていたレジスタンスを上にぶち抜いて、大加速しています。
明らかに過熱しすぎですね。
恐怖指数VIXについて
恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。2018年2月のVIXショックからのものです。
VIXの動きはおかしいのです。今までならS&P500が斉竹根更新祭りをしているときは10台を狙えるくらいにググっと下がっていたのですが、今は12付近です。
9月物のVIX先物に至っては14付近で、想定より全然下がってくれないので、S&P500に過熱感があって下方向の調整があると睨んでも、VIXロングできる水準ではないのです。
そのため、現状ではVIX投資はできないですね。
だが、株価は過熱し過ぎだと考えられる。そこで、米国株よりネガティブな日本株のショートを仕掛けました。
投資について
現在のポジションは、以下の通りです。
【インデックス投資】
1357 日経ダブルインバース[買]:1150円×5000
VIX投資はできなくても、株価が過熱しすぎ!という印象があるので、ここは日経ショートを仕掛けます。ちょうど23000円が抵抗ラインになるでしょうし、米国株よりも日本株の方がヤバい雰囲気があるにも関わらず、狂った上昇をしてますからね。
それでは!