前日の記事「退屈な相場の中、株価暴落の凶兆ヒンデンブルグオーメンが連続点灯で嫌な予感。そろそろVIXロングを検討か⁉(2018/8/6)」でVIXロング投資を仕掛けようと心に決めたところですが、現在の米国株は結構熱狂的で、今年1月の高値を超えようとしています。

VIXの原資産である株価指数S&P500のに足チャートを見てみましょう。

S&P500は下値のサポートの角度が上値のレジスタンスの角度を上回る上昇ウェッジを形成しながらも最高値圏に到達しています。

この状態のままでVIXロングをしてもいつ崩れるかが良く分からないので、このイケイケの上昇ペースが止まってから仕掛けるのが吉と考えます。

過去の前例を見ると、2018年2月のVIXショック前にも、1月下旬にイケイケの上昇相場が止まってその後にショックが起きましたからね。

この熱狂が収まってきたところでVIXロングを仕掛けて、上昇ウェッジが下方ブレイクするのを狙いたいと思います。

そのため、今はS&P500等の米国株価指数の熱狂が落ち着くまでひたすらタイミング待ちをしていきたいと思います。

恐怖指数VIXについて

恐怖指数VIXの日足チャートを見てみましょう。2018年2月のVIXショックからのものです。

VIXの下落トレンドは変わりません。

現在の最高値更新ムードが続く限りはかつてのような10台や10割れも起きるかもしれませんが、ここでつられてショートするのはヒンデンブルグオーメンが点灯する不吉な相場では突然死のリスクもあるので避けたいところです。

久々にVIX先物カーブも見てみましょう

VIX先物カーブは、現物から10月物にかけて急な角度になっており、強烈なコンタンゴ状態となっております。これはVIXショートの絶好機と言える形で、この形のままVIXが動かなくてもコンタンゴにより月10%以上の収益がVIXショート投資によって得られます。

ヒンデンブルグオーメンが点灯していなければまず間違いなく、VIXショート推奨と言えるでしょう。

そしてそれゆえに、VIXロングを仕掛けるには適していません。VIXロングを仕掛けるには、もっと期先物がググっと下がり、上方向に膨らんだ曲線が真っすぐに近くなってコンタンゴが弱まる必要があります。

いずれにせよ、VIXロングはまだ時期尚早ということです。

投資について

現在のポジションは、ありません。

ここから先は、前述のとおり、米国株価指数の最高値更新ムードの熱狂が冷めてくるのと、VIX先物カーブのコンタンゴが落ち着くのを待ってVIXロングを仕掛けます。

それまではひたすら待ちです。

それでは!

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