2018年5月の相場が終了しました。
今月は、中旬までは絶好調で月末にかけて崩れた相場でした。
日経平均は先月末から今月末にかけて、22,467.87円→22,201.82円と、-1.18%。
新興株投資のアクティブ運用で話題の「ひふみ投信」だと、51,509円→52,069円で、+1.09%。
コツコツ長期投資型の人気インデックス投信「セゾン バンガード・グローバルバランスF」は、14,237円→14,117円で-0.84%です。
バランスの良いポートフォリオを組むインデックス投資家だマイナス1-2%くらいだったのではないかと思います。株価だけでなく金利高で外国債券投資は相変わらず調子が悪いといった感じですね。
資産運用のスパイスとして話題の「ビットコイン」は、1,020,643円→821,802円と-19.48%!
5月の仮想通貨市場は、モナコインやビットコインゴールドなどのハッシュレートが低いPoWの仮想通貨に対して51%攻撃が発生し、マイナー通貨の淘汰が進み、仮想通貨市場全体の収縮が進むと考えられたこともあり、下落基調でした。
今月の資産状況
今月の資産状況は以下の通りです。
2018年4月末 → 2018年5月末
37,579,174円 → ¥38,085,240(+506,066円)
(仮想通貨は含み益に対する税控除計算済)
今月は、全力投資したのが仮想通貨NEMの買いだけでそれもすぐにカタパルト実装のお祭り上げ時に売って終わった感じでそれが主なプラス要因です。それ以外は遊びみたいなものでロットが小さく、仮想通貨は含み損を抱えながら保有、日経ショートで利益確定、原油ショートはETNが円安で含み損、VIX投資は順調に含み益を増幅中といった感じです。
今後の投資について
ETF投資に関しては、株価の調子が悪くなってきたので、日経平均の安値を拾いに行く感じで狙っていきたいと思います。21500円頃から少しずつ日経225投信を買いエントリーし、20000円で全力といった感じです、反対に23000円を超えたら日経ダブルインバースでまたショートに行く感じでしょうか。
VIX投資は、上がったらショート、下がったらショートを弱めるの繰り返しで、少しずつ利幅が増えてきていて、今後もそれを繰り返すだけです。
仮想通貨投資は、6月後半に向けてボーナス資金が入ってくることを考えて、メジャー通貨であるビットコインとイーサリアムを中心に保有量を増やしていきたいと思います。
なかなか「これ!」といった大きく勝負をするチャンスがない相場が続いていますが、まぁチョコチョコ小さいロットで遊びながら待つしかないでしょう。
それでは!
ビットコイン積立やネム・モナコイン・COMSAを買うならZaif!!