先週の米国株式市場は、米中の貿易戦争問題で弱含んでいたものの、金曜日にバフェット氏がアップル株を追加取得したことをは一転して急回復しました。

おかげで世界一の時価総額を誇るアップル株も最高値更新で、ハイテク株への懸念は投資熱により、払しょくされたようです。

恐怖指数VIXについて

米株価が急回復したのはよくあることですが、注目は恐怖指数VIXが急落の方向に一時10.91までオーバーシュートして、逆方向のショックが起きたことです。

VIXの日足チャートを見てみましょう。2018年2月のVIXショックからのものです。

恐怖指数VIXは下ひげを付けていることがわかります。

これはVIXロング方向にオプションを買っていた層が株価の急騰で一気に喪失を被ってロスカットに走ったためと思われます。

2月のVIXショックでは、VIXショート勢が巻き込まれて、ショートに対する恐怖となり、これまでいまいちショート方向に進めなかったですが、今度は逆にロング勢が迂闊にロングしにくくなるのではと考えます。

投資について

現在のポジションは以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI:[買]$17.8×1500→1000
米国VI(2倍)ブルETF [UVXY]:[売]$20.5×1000

上記の思惑もあって、米国VIのロングを減らして、両建てのショートをやや強めにしています。

VIXは前回の記事時点では上に行くか下に行くかわからない状態で、上に行きそうでしたがどうやら下の可能性が高いような気がします。

ただ、順張りはあまり好きではないので新たなVIXショートポジションを積み上げることはしないです。

株価も持ち直しそうですし、日経平均が23000円に届きそうになったら、日経ダブルインバースで叩くとしましょう。

それでは!

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