先週末の米国株式市場は、予想を上回る企業決算が相次いだことから続伸しました。

懸念されていたハイテク株の1-3月期決算は絶好調でしたね。ただ、フェイスブックの個人情報流出ショックによる業績への影響は、今後の規制などで未来において発生するものなので油断禁物ではありますが、予想より強い収益力がそれすらも打ち消すのではないかという期待が強くなっていて直近の相場を底堅くしているのでしょう。

また懸念となっていた米国10年国債金利も反転しており、株高・債券高の様相になりました。

この金利急落は少し予想外で、この流れが続くのであれば相場はひとまずの安定に向かう可能性が高いです。

そして、ハイテク株の決算が終わったことで、今後は貿易戦争に再び注目が集まりそうですが、そうなると、再び特に日本はまずいことになりそうではありますね。

金利が下がってきたので、ドル円がそろそろもたなくなる可能性もありますし、日経平均も22500円に近づいてきたのでそろそろ日経ダブルインバースの仕掛け時期が近いのではと考えています。

恐怖指数VIXについて

VIXの日足チャートを見てみましょう。2018年2月のVIXショックからのものです。

恐怖指数VIXは先週後半に反転し、現在は直近の安値圏にいます。

2月のVIXショックから徐々に上昇パワーがなくなってきており、このまま安定しそうな気もしますが、最近ではここらへんで上昇に転じているのでどちらに転じるかはよく分からないです。

ファンダメンタルも絶好調の決算や経済指標と、くすぶる未来への不安が相まって、中長期では下げを予想してますが、短期での予測が難しい状態ですね。

投資について

現在のポジションは以下の通りです。

【VIX投資】
米国VI:[買]$17.8×1500→1000→1500
米国VIブルETF [UVXY]:[売]$20.5×1000

前回の記事「長期金利3%超えて米株も急落!高まる恐怖指数VIXの売り増しを狙う(2018/4/25) 」で高値でショート狙いしてましたが、記事を書いたあたりを高値に上髭を付けて下落してきたのでその流れに乗って米国VIのロングを少し外して、先週末に再び買い戻して、トータルではニュートラルに近い状態にしています。

正直、ここからさらなるVIX低下があるのか、直近のVIX安値圏なので再び上昇するのかよくわからないので、確実性のあるレバレッジ減価狙いの両建て戦術でいます。

また、日本株が円安で妙に高くなっているので、日経ダブルインバースの準備に入りたいところです。

それでは!

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