先週末は、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談の開催に同意したというニュースや雇用統計が良かったこと、トランプ政権の関税案もさほど強硬でなかったこともあり、S&P500種株価指数は2月1日以来の高値を付け、好調なハイテク株が多いナスダック総合指数は過去最高値を更新しました。

このまま米国株は再び最高値を更新し続ける相場になるのでしょうか?

個人的には、地政学的リスクはどっちの方向にも影響は一時的で、今回の上昇は戻り売りの好機を呼び込むのではと考えています。

恐怖指数VIXについて

VIXの日足チャートを見てみましょう。

ここ最近では、VIXショック以後の低さを更新しており、だいぶ安定した感が出てきています。
VIXショック前夜の水準まで戻っているので、VIXショックが直撃した投資家もVIXインバース型のETNを購入して強制償還されるようなことがなければ無事生還・プラ転していることでしょう(グギギ

続いて、VIX先物カーブを見てみましょう。

ギリギリコンタンゴでほぼ平坦だったVIXカーブでしたが、コンタンゴの方向にようやく角度がついてきて本格的なコンタンゴ相場に転換しました。

相場がこのまま安定すると踏むのであれば、VIXショートの好機かもしれません。

今後の投資について

現在考えているVIX投資戦略としては、以下の2つを考えています。

  1. コンタンゴ、バックワーデーション具合を見て加減しながら中期低レバで行うVIXショート投資
  2. VIXの低すぎ・高すぎに合わせてロングショートを使い分ける短期アクティブ投資

1の戦略は、良い感じにコンタンゴになってきたのでショート参入の好機です。
2の戦略は、高すぎるVIXをショートしていましたが、そろそろ手仕舞いモードですかね。

総合すると、戦略2名目のVIXショートポジションを戦略1名目に移すだけで、何も変わらず現状維持ですね。

【ポジション】

米国VI:[売]$19.5×300

上がれば積み増すのみですし。高すぎるVIXはいくら相場が荒れていても、恐怖には慣れがあるので長くは続きませんからね。

 

VIXの他にも、原油65ドル付近で「2039 原油ベアETN」、日経平均22,500円付近で「1357 日経ダブルインバース」といった上値を叩く系のETF/ETNも狙ってます。

それでは!

VIX取引はGMOクリック証券のCFDを使ってます!