しばらく手を出してなかった原油相場ですが、11/30のOPEC総会で1年間の減産延長+サウジからのサプライズがあるのでは?という期待から、大きく上昇しています。

WTI原油のチャートを見てみましょう。今年3月に下方ブレイクして拡散する下降波動(いずれ上にブレイクする形)に入った原油相場ですが、9月に明確にブレイクしてからかなり過熱気味に上昇しているのがわかります。

上昇の原因は、11/30開催のOPEC総会にて、1年間の減産延長+αの期待が出ているからです。

OPEC総会では、過去の2017年5月だと記事「原油急落で今回は負け!」であるように減産延長を決めたOPEC総会後に原油が急落し、当時保有していた原油ブルETNは、記事「保有銘柄が値下がり率ランキング3位!完全撤退で現金100%に」であるように、酷いダメージ(含み益が全部吹っ飛んだ)を受けてました。

イベント前に期待しすぎる原油相場ですので、ここはショートの機会をうかがいたいと思います。

具体的な銘柄は「2039 原油ベアETN」で、タイミングは11/29-30に軽く入り、OPEC総会の結果を見て本玉を仕込むという作戦です。

材料出尽くし売りを狙う感じですね。

原油相場そのものは、超長期的には効率の良い赤道付近の途上国での太陽光発電の普及や、世界中で起きているガソリン車禁止の方針など、先行きは暗いです。
ただ短期的には、シェールオイルの生産が過去の価格の半年遅れで連動するので、今は半年前の原油安でシェール生産が伸び悩んでおり、原油価格が上がりやすいのであまり深追いはせず、ワンショットの勝負と行きたいと思います。

それでは!