9月8日のNY市場は、ハリケーン「イルマ」や北朝鮮リスクが意識を意識して小動きでした。

S&P500種株価指数は前日比0.2%下げて2461.43。ナスダック総合指数は0.6%安、ダウ工業株30種平均は朝方の下げから切り返し、13.01ドル(0.1%)高の21797.79で引けました。

世界的に金利安が進み、ドルが対円・対ユーロで下げ、ドル円は107円台後半に転落しています。

恐怖指数VIXは、12.12と上昇です。

VIX先物カーブを比較してみましょう。

VIX先物カーブは、北朝鮮が週末に北朝鮮がICBMを打ち上げるとの観測から期先物を中心に高まっています。
コンタンゴ率は、約9.3%→約7.9%に縮小しています。

結局のところ、9/9の北朝鮮建国記念日にはICBMは発射されず、9/10時点でも何も起きていないことから、9/11にアメリカが採決を求める国連安保理制裁決議がなされた場合、抗議の意味で発射されるのではと思われます。

制裁決議は中国や、建国記念日に祝電を送ったロシアが拒否権を発動する可能性があるので、一筋縄にはいかないと思われます。

また、北朝鮮の核容認論も出てきています。核保有国と認めて緊張感を緩めて油断させるというものでしょう。
相場としては落ち着きを取り戻すプラス材料になるでしょうが、選びたくはない選択肢でしょうね。

VIXへの投資について

北朝鮮を巡る外交面・軍事面での緊張の継続や、カリブ海諸島を通過中のハリケーン「イルマ」の到来などのリスクはあるもののVIXを急上昇させるものではないようです。

VIXショート投資はここで手を離さず握っておく握力が大事なのです。

今後の投資について

現在のポジションは以下の通りです。

2049 VIXベアETN 平均22,234円 × 500株  現在 21,440円

約40万円の含み損です。北朝鮮リスクがなかなか収まらず、すっきりしない値動きですね。
週明けは国連安保理決議の動向を見ながらですが、ひとまず落ち着くのではないかと思われます。

それでは!