9月5日のNY市場は、北朝鮮情勢を巡る緊張の高まりで小安く始まり、その後、米国本土上陸の恐れがあるハリケーン「イルマ」への警戒から大幅下落でした。

S&P500種株価指数が前営業日比0.8%下げて2457.85。8月17日以来の大幅安で、7営業日ぶりに下落。ダウ工業株30種平均は234.25ドル(1.1%)安の21753.31ドルです。

恐怖指数VIXは、12.23に上昇しています。

昨日と先週末のNY終了時のVIX先物カーブを比較してみましょう。

VIX先物カーブは、期近物を中心に上げてますが、東京市場で想定されていたものよりは小幅な上昇に留まっているようです。
コンタンゴ率は約9.1%から約6.3%に縮小しています。

VIXへの投資について

北朝鮮の核実験を受けて、恐怖指数VIX市場では米国が国連決議に力を入れるなど思ったより軍事路線に傾かなかったことから、日本人が考えるほど大きくは上がっていません。

また、ハリケーン「イルマ」はカリブ海に接近するのに伴い5段階で最強の「カテゴリー5」に勢力を強め、米フロリダ州は非常事態を宣言しているほどです。この予想されるハリケーン被害の存在が、米国の債務上限引き上げ問題にはプラス(救済のために円滑に予算が手当てされる)とも考えられます。つまり、ハリケーンのリスクはあるものの米国債デフォルト問題という大きなリスクはむしろ低下しています。

そろそろ、北朝鮮が押し付ける恐怖に恐怖指数VIXもうんざりしている印象です。

VIXショート投資はここで手を離さず握っておく握力が大事なのです。

今後の投資について

現在のポジションは以下の通りです。

2049 VIXベアETN 平均22,234円 × 500株  現在 21,600円

約30万円の含み損です。VIXショート投資はここからコンタンゴによる利益回収期間ですかね。

それでは!