8月29日のNY市場は、北朝鮮の日本上空を通り抜けるミサイル発射を受けて、トランプ大統領が不必要に対立を煽るツイートをするんじゃないかと怯えて急落しましたが、トランプ大統領の反応が感情的ではないことから、その後持ち直し反転、小幅回復して引けています。

S&P500種株価指数は前日比0.1%高の2446.30。ダウ工業株30種平均は56.97ドル(0.3%)上げて21865.37ドル。ナスダック総合指数は0.3%上昇しています。アップルが新型iPhone期待の過去最高値で引っ張ってますね。

日本時間には108円台後半で推移していたドル円も、109円台後半まで回復しています。

恐怖指数VIXは、一時14を超えたもののぐっと戻し、11.7とミサイル発射前に比べて小幅増にとどまっています。

昨日とその前営業日のNY終了時、それに前日の高値のVIX先物カーブを比較してみましょう。

VIX先物カーブは、北朝鮮のミサイル発射を受けて全体的にグンと上昇しましたが終了時には28日終値とほぼ変わらずです。コンタンゴ率は約6.9%から約6.1%にやや縮小しています。

それにしても、この北朝鮮ミサイルイベントに米国市場が耐えたのは大きいですね。
米韓合同軍事演習も月末までなので、だいぶ緊張も和らいでくるかもです。

VIXへの投資について

今回のVIXの一時的な上昇は、予想外の北朝鮮のミサイル発射によるものです。

何度も言ってますが、政治リスクやテロ・地政学的リスクには、立ち向かうものです。
逆に、逃げるべき事象は、企業のバランスシートの資産を溶かすような事象(不良債権・不動産価格下落・ソブリン債の危機・通貨危機)などです。

今後の投資について

現在のポジションは以下の通りです。

2049 VIXベアETN 平均22,234円 × 500株  現在 21,390円

約42万円の含み損です。VIXショート投資は恐怖に耐えるのが仕事なのでひたすら我慢ですね。

また、昨日は21,000円で指値買いを入れていたのですが、そこまで届きませんでした。
なかなか買いも旺盛ですかね。

それでは!