昨日のNY市場は、トランプ減税のかなめを担うコーン国家経済会議(NEC)委員長が辞任するのではないかという噂や、バルセロナで発生したテロにより、恐怖心が高まって株価は急落しました。

恐怖指数VIXも、8/17のNY終了時点で、15.55まで急上昇しています。

前日とのVIX先物カーブを比較してみましょう。

VIXが再びフラットな形になりました。9月物と10月物の差が縮まりましたがかろうじて「コンタンゴ」状態です。現物よりも9月物の方がだいぶ低い値ですが、これは9月物の満期は1か月近くあるのでそれまでには収まっているだろうという市場予想が感じとれます。

人種差別という禁忌中の禁忌に触れたトランプ大統領は、求心力を一気に失い、政権運営に必要な人材がどんどん逃げていき、もう持たないかもしれません。

持たないなら持たないで、スムーズにペンス副大統領にバトンタッチして共和党の完全バックアップの下で政権を立て直してくれれば大きくプラスになるのですが、大統領は粘るでしょうね・・・、今に始まったことではないですが。

 

VIXへの投資について

昨日、VIXが急上昇したのはトランプ政権の混乱とバルセロナのテロが原因です。

VIX投資においてはテロには屈してはいけません。

また、テロ以外にも、政治リスクや地政学的リスクにも立ち向かうものです。
(逃げるべき事象は、企業のバランスシートの資産を溶かすような事象(不良債権・不動産価格下落・ソブリン債の危機・通貨危機)などです)

そのため、テロには屈しないという姿勢を込めて、VIXショート投資のナンピンです。

本日の東京市場では、「2049 VIXベアETN」の理論価格が2万円を切るだろうということで、プレミアムを付けて20,500円で指値してナンピンしました。

今後の投資について

現在のポジションは以下の通りです。

2049 VIXベアETN 平均22,234円 × 500株 (200株追加!) 現在 21,050円

約60万円の含み損です。VIXショート投資は恐怖に耐えるのが仕事なのでひたすら待ちですね。

 

それでは!