北朝鮮のグアムミサイル攻撃問題もだいぶ恐怖が衰退したというか、想定ができて慣れてきたといった感が出てきました。

恐怖指数VIXも、8/16の19:30現在、11.45まで下がっています。

前日8/15とのVIX先物カーブを比較してみましょう。

期近物が下がってきて、VIXカーブがスティープ化してきています。
VIX短期先物のコンタンゴ率は、9月物・10月物の価から約6.5%です。
この状態のまま仮に1か月が過ぎた場合、VIXショートは約6.5%のリターンになります。
(実際には、先物は時間経過とともに時間的価値(現物との差額)を失うのでもっと儲かるのですが)

北朝鮮ショックが起こる前の8/8には、12%くらいのコンタンゴ率がありましたので、これくらいまで戻ってくれるとかなり美味しいですね。

VIXへの投資について

さて、今回のVIX急騰の原因となりました北朝鮮問題ですが、トランプ大統領が白人至上主義者関連で忙しいのか、北朝鮮に関してのTweetが減ったことと、北朝鮮が矛を収め始めたこと、その間に出たアメリカの経済指標がかなり強かったことから、VIXショート参戦です!

VIXショート投資の投資先であり、前回の記事「VIX急落!しかし「2049 VIXベアETN」の異常高に悩まされる・・・(2017/08/15朝) 」で取り上げた「2049 VIXベアETN」ですが、8/15・16はマーケットメイカーが理論価格+1%くらいの水準で5000株指値売りのディフェンスをしていたので、8/14のような異常な価格にはなりませんでした。

そのため、約1%のプレミアムを呑んで、マーケットメイカーに体当たり買いです。

あまり、良い買い物とは言えないかもしれませんが、短期トレードは苦手なので仕方ないですね。

 

今後の投資について

現在のポジションは以下の通りです。

2049 VIXベアETN 23,390円 × 300株 (新規購入!)

VIXベアETNの目標は、VIXが再びの最低値水準に戻ってそれが続き、その間のコンタンゴ増価を加えて、27000円くらいとします。そんなにいかないんじゃないか?と思われがちですが、VIXは上げてから下げる時は勢いがついて結構下方向にオーバーシュートしますからね。

保有期間については、9月中旬にFOMCとドイツの総選挙があるので、それらが意識され始めるまでがリミットです。

リスクとしては、経済指標が良すぎるので、欧米中銀のテーパリング懸念がありますが、それでVIXが多少上がったとしても、まだ資金には余裕があるので追加買いをしていこうかなと思います。

それでは!