7/5のWTI原油市場は、ロシアが減産拡大に反対したことで買い材料が消失したことで一気に下げ、さらに原油在庫統計に対する不安から44.5ドル付近までヒステリックな急落をしました。
その後、発表されたAPI原油在庫統計がかなり強い結果になったことから30分で1ドル以上値を戻し、45.6ドル付近で終了しました。

さて、WTI日足チャートを見てみましょう。8営業日連続で上昇したことと、ここ数日の急速な上昇に対する調整が入っています。
下ひげもつけてますし、トレンド転換というよりは強めの押し目と言えるでしょう。

日本時間の今朝5:30に発表されたAPI原油在庫統計は以下の通りです。

原油在庫:前週比576万バレル減(事前予想:160~250万バレル減)
ガソリン在庫:前週比570万バレル減(事前予想:110~140万バレル減)

原油とガソリンが、同時にここまで在庫を減らすのはここ最近では見られなかったことで、かなり強い結果です。
元々在庫は減少基調でしたが、ここにきてさらなる加速をしているようで、徐々に供給不足感が強く出てきました。

本番は、本日24時発表のEIA在庫統計ですが、これならこちらも予想以上の結果にはなりそうです。
また、在庫だけではなく、米国の原油生産量も要チェックです。

ロシアが減産拡大に反対していることで、買い材料は弱くなりましたが、売り材料も弱いので、さらなる急落シナリオは無理筋かな?・・・と個人的には思いますので、引き続き目標は変わらずの50ドルです。

今後の投資について

現在の投資は以下の通りです。

2038 原油ブルETN 平均824円×12000株 現在911円

原油ブルETNは先週の記事「悪い在庫統計にも負けない原油をさらに買い!原油の仕込みは完了!」で書いた通り、仕込み終わっており、買い持ち中です。
本日は前日のNY市場での急落を受けて、押し目になりそうです。

また、ドル円ヘッジや、前回の記事「株価暴落の凶兆ヒンデンブルグ・オーメンが2017年6月に4回点灯!2017年7月の株式相場は暴落!?」で取り上げた目論見に備えて、日経平均高値圏での日経ダブルインバースの仕込みを狙います。

それでは!