米国石油協会 (API) が昨日(日本時間の5月10日早朝)発表した週間統計では、原油在庫は事前予想を大幅に上回る前週比579万バレル減でした。
さらに、米エネルギー情報局(EIA)が先ほど発表した週間石油統計での原油在庫も524.7万バレル減(予想:198.35万バレル減)と大幅に減少しました。

先週の原油相場は、原油の需給の緩みの懸念からヘッジファンドによる強烈な売り浴びせで急落しましたが、今週は中東各国の口先介入連射で相場を支えている状況でした。

日足チャートを見てみましょう。テクニカル的にもセリングクライマックスの大きな下ひげからトレンド転換を示唆しており、今回の原油統計が悪ければ二番底をつける可能性が高かったです。

しかしながら、在庫統計はAPI&EIAとも、大幅減となり、需給懸念は大きく後退し、このまま従来の50ドル水準への回復が見越せそうです。

今後の戦略

今月末にはOPEC総会で減産の延長がほぼ決まる見込みです。
また、5月後半からはガソリン消費が急増するドライブシーズンに突入します。ドライブシーズン前から原油在庫が大幅に減少し、かつ現在の原油価格はヘッジファンドによる売り浴びせで割安になってますので、ここで投資に走りたいと思います。

2038 原油ブルETNを少し買う感じでしょうか。4月に損切りしたETNです。
成り上がるための投資というよりは、経験値と小銭を稼ぐ投資です。

本気の全力投資は、しばらくしないと思うので、これは遊びですね。

それでは!