北朝鮮と米国の緊張から急上昇したVIXですが、過剰反応しすぎじゃないかと思い、今後VIXが下がる方にポジションを取りました。

エクスポージャーは8%ですが、とても変動の大きい投資ですのでVIXが急騰すれば大損しかねない結構ハイリスクな投資です。

VIXショートについて

VIXは、S&P500オプションのインプライドボラティリティのことで、恐怖指数と呼ばれている指標です。

このVIXの先物を組み入れたETF/ ETNは恐慌時に大きく値上がりしますが、何も起こらない場合は時間経過とともに大きく減価します。
VIXのショートポジションの取り方は、

国際のETF VIX短期先物指数 (1552)を信用売りするか、
NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN (2049)を普通に買うかです。

流動性は国際のETF VIX短期先物指数 (1552)の方が高いため、これを信用売りのが一般的です。
違いとしては、1552の売りはドル円売り、2049の買いはドル円買いを内包してますので、相場観によって使い分けても良いかもしれません。

1552のチャートを見ると驚くかもしれませんが、びっくりするほど減価しますので、
1億円あったらVIXショートポジションを30%の3000万円分しておけば十分生活できる年収ができると言われたりしてます。

決算日 1552の基準価額
2011年11月14日 13,181円
2012年11月14日 2,726円
2013年11月14日 1,194円
2014年11月14日 847円
2015年11月14日 635円
2016年11月14日 213円

今後の北朝鮮情勢は?

イベント日としては、故金日成主席の生誕105年の4月15日、または朝鮮人民軍創建85周年の4月25日で、ミサイル発射や核実験などを行うかもしれないと観測されてます。

北朝鮮は「超強硬に立ち向かう」と言ってますが、日本人ならこれがハッタリであることがわかると思います。
中東諸国と違い、あくまで経済的利益を求めての瀬戸際外交ですからね。

また、軍事衝突があったとしても、北朝鮮のボロ負けは確定ですので、一時的にVIXが急騰してもすぐに落ち着くでしょう。

 

現在のポジション

現金72%、原油ETN20%、VIXショート8%です。

仮に有事があってVIXが急騰しても、有事の原油買いがVIXショートのダメージを少しヘッジしてくれることを期待しています。
また、有事が起きて、一時的にVIXが急騰した場合、追加売りをするかもしれません。

ひとまず、故金日成主席の生誕105年の4月15日まで待ちですかね、どうなることやら。