アメリカがシリアのアサド政権の空軍基地にミサイル攻撃しました。
それを受け、原油ETNの「2038 NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油 ダブル・ブル ETN」を組み入れしました。

このような軍事イベントは、株式市場には一時的なショックはあれどさほど影響ありませんが、原油相場にとっては大きな転換点となると思います。

トランプ政権が中東問題に対して、軍事行動をもためらわないことが確認されたことで、今後のイスラム国への攻撃激化や、懸念となっているイスラエル問題についても大きく動くのではと考えられます。

イスラエルに関しては選挙中から、アメリカ大使館を聖地エルサレムに移す等と過激なイスラエル寄り発言を繰り返ししています。
その原因としては、娘イバンカさんの夫で、大統領上級顧問に就任したジャレッド・クシュナー氏(36)の影響が大きいと思われます。彼の祖父はホロコーストの生存者であり、熱心なユダヤ教徒で、イバンカさんもユダヤ教に改宗しています。

クシュナー氏は大統領上級顧問として中東問題においても任されており、4月2日にはジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長とともに、イラクを公式訪問しています。
そのため、今回のシリア攻撃を受け、シリアやイスラム国だけでなく、イスラエル問題も含めた中東情勢の激化が観測されると思われます。

これまでの原油相場は、需給とテクニカル材料を評価基準に動いており、その評価基準では現在の45-55ドル水準が妥当でしたが、今後は中東情勢が注目されることで大きく上抜ける可能性があります。

そのため、資産構成を現金100%から、現金80%・原油ETN20%にポートフォリオ変更しました。
原油ETN購入の際には、手数料節約のテクニックも使ってます。